スタートアップウィークエンド(StartupWeekend)は54時間で起業にチームでチャレンジするイベントです。
さて、長野県の開業率は最下位から3位。スタートアップウィークエンド信州では、長野県内に起業文化を醸成する(実行する人を増やす)ことを目的として、起業を志す人々とのネットワーキング、実際に起業をする前にイベント上で失敗経験を積むこと等、起業に向けての第一歩を踏み出していく機会を提供します!
(*スタートアップウィークエンドはNPOにより運営され、現在110か国、478都市、1,000回以上開催されています。目指すものは3日で新しい事業を立ち上げること。「No talk, All Action!」を合い言葉に「普通の人々を起業家に変える」それがスタートアップウィークエンドの目的です。)
スタートアップウィークエンド信州(SWS)第3回 商店街でフィールドワーク!//
スタートアップウィークエンドの特徴の1つは、アイデアが机上の空論ではなく仮説・検証を繰り返し現実に即したサービス(事業)にするための「フィールドワーク」です。スタートアップウィークエンド信州@塩尻では、開催地の特性を生かし商店街を中心としたフィールドワークの場を提供します。
長野県外の方も、「商店街活性化」「空き店舗活用」に関心がある方はぜひご参加ください!
*塩尻市の特性を生かした場の提供をいたしますが、テーマは「自由」です。参加者の皆さまの新しいアイデアをお待ちしています。
(過去のスタートアップウィークエンド信州の様子)
廃業・業務縮小等の理由により空き店舗となった商店街の建物に宿泊し、地方の商店街をリアルに体験します。空き店舗活用をテーマとしない方も、宿泊所として利用できます。(寝袋レンタル代として1,000円を頂戴いたします。お風呂は商店街の近くにある銭湯「桑の湯」を利用します。)
塩尻の空き店舗活用として「空き家から始まる商店街の賑わい創出プロジェクトnanoda」が行ったイベント「たまごかけごはんで朝食なのだ!」を、スタートアップウィークエンド参加者限定で体験していただきます。スタートアップウィークエンドの朝食は、商店街から始まります!
ブレイクタイムにコーヒーをご用意します。コーヒー豆は中信地方で定評がある三澤珈琲の豆、水は塩尻市の湧き水を利用しています。スタートアップウィークエンドで疲れた頭をリフレッシュしたいブレイクタイムにぴったりのコーヒーです。
上記のほか、参加者の皆さんのアイデアを引き出すプログラムを検討中!
決定次第、随時掲載していきます。
スタートアップウィークエンド信州(SWS)第3回 商店街でフィールドワーク!
日時 2015年9月11日18:30~9月13日21:30
開催場所 塩尻コワーキングスペース COLABO(長野県塩尻市大門八番町1-27 塩尻情報プラザ2F)
参加定員 30名
テーマ 自由
参加費用 当日支払い:9,000円 → 事前支払い:7,000円で参加可能
学生の場合は当日支払い:7,000円 → 事前支払い5,000円で参加可能 (当日の学生証のご提示をお願いします。)
※料金には3日間の飲食提供費用を含みます。
※事前支払いの場合の返金はいたしかねます。
参加対象者 起業したいと考えている会社員の方、フリーランスの方、すでに起業しているけどもう一度スタートアップしたい人、新しい事業やサービスをつくりたいと考えている人
主催 NPO法人スタートアップウィークエンド コワーキングスペースKnower(s)
共催 長野県
協力 株式会社コミュニティクリエイション クラウドット株式会社 nanoda
54時間をどのように使うかはあなた次第です。作成したプロトタイプを試す、商店街にフィールドワークに出る、スタートアップウィークエンドにルールはありません。
アイデアがある方(任意)は1分間ピッチに挑戦。(ない方はいずれかのチームに入る)。投票を行い、選抜後のアイデアでチームを編成します。 18:30 開場・開会・懇親会(受付 18:00開始) 19:00 参加者によるアイデアスピーチ 20:00 話し合い・投票 20:30 チーム作り・作業開始 22:00 帰宅・宿泊
アイデアを形にします。コーチから、アドバイスをもらうこともできます。 9:00 朝食 10:00 チーム作業 12:00 昼食 13:00 チーム作業 18:00 夕食 19:00 チーム作業 22:00 帰宅・宿泊
審査員の前で最終プレゼンテーションを行います。 9:00 朝食 10:00 チーム作業 12:00 昼食 13:00 チーム作業 16:00 最終プレゼンテーション 18:00 授賞式 18:30 懇親会 20:30 閉幕
ファシリテーター
李 東烈 NPO法人スタートアップウィークエンド 代表理事
中山 拓郎 クラウドット株式会社 代表取締役
コーチ 調整中
審査員 調整中
Mail:hello@knowers.jp TEL:0263-36-8890(担当:中山)
告知Webサイト:http://shinshu.startupweekend.org
スタートアップウィークエンド信州では、スポンサーを募集しています。ご協力いただける企業・団体がありましたらご紹介をお願いします。
スポンサー 本イベントへの資金協力(50,000円より)
・当日PRの時間3分用意
・イベント時パンフ配布、ロゴ掲示
・Webサイト上にロゴ掲載
フード&ドリンクスポンサー 参加者の食事や軽食、ドリンクの提供、宿泊先の提供等
メディアスポンサー 本イベント集客のための告知協力
スタートアップウィークエンド信州(SWS)第3回 商店街でフィールドワーク!
StartupWeekendは、金曜日の夜から日曜日にかけて54時間で起業にチームでチャレンジするイベントです。
参加対象者は
・起業したいと考えている会社員の方、フリーランスの方
・すでに起業しているけどもう一度スタートアップしたい人
など起業家、社内起業、社会起業家を目指すあなたです!
『StartupWeekend』は2007年、アメリカで生まれた催しですが、今はアジア、ヨーロッパ、アフリカ、南北アメリカと、全世界で開催されています。
これまで90カ国以上、478都市以上で開催されたイベントは1000回を超え、参加者はのべ10万人以上、8,000以上のスタートアップアイデアが出されています。
「卒業生」からは、たくさんのスタートアップが誕生しており、既にこのイベントで発案・開発された作品から起業し世界的に知られることになった人々も多くいます。
3日間のスケジュール予定は下記の通りです。
まず、金曜日の夜はピザとビールでスタート。
そしてちょっとしたシュミレーションゲームを行い、その後1分ずつ自分のアイディアを希望者が発表します(Pitch)
その発表にみんなで投票し、上位のいくつかのアイディアを採用、そのアイディアを叶えたい人々が集まりチームを作ります。
アイディアを煮詰め、MVP※(minimal viable product)と呼ばれるビジネスの最小単位を作り、プレゼンの準備をします。
メンターと呼ばれる相談役がいて、煮詰まった時には相談ができます。
(MVPとは?)
優勝チームが決まった後、ジャッジも一緒に一番盛り上がるパーティが行われます。
(プレゼンテーションの様子)
この場所であなたは起業家です。
ここであなたは起業家の日常を過ごすことになります。
一つだけこの幻が特別なのはここがあなたの生きる本当の世界ということ。
StartupWeekendは起業するためのノウハウを教えたり共有したり、ただ良いアイデアがなにかを議論するイベントではありません。
またこのイベントのプレゼンで優勝することが目的ではありません。
Startup Weekendは54時間でチームを作り、アイデアを絞り出し、起業し、ビジネスモデルを構築し実際にお金を払ってくれる顧客を見つけ出す本気の起業イベントです。
その経験があなたが起業するとき、社内で新たなプロジェクトを立ち上げる際、必ず役立ち、成功率を高めるはずです。
スタートアップウィークエンド信州(SWS)第3回 商店街でフィールドワーク!
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