Category : BORDER
進化するアジア。市場が日本の20~30倍に成長する可能性があるとされています。脅威でもありながら、未開拓な要素が多いアジアはビジネスにおいても可能性しかない状態です。
KNOWERSでは縮小する日本市場からアジアへ視点を移し、現地の企業の視察、起業家や日本人経営者とのミートアップからアジアの今を知るとともに、新しい市場を見定めるためにビジネスミートアップツアーを企画します。
視察ツアーとは異なります。ミートアップツアーは現地のコワーキングスペースや現地の起業家、日本人経営者、人材会社や支援機関などとつながり、実際のビジネスをスタートアップさせる際に必要なコネクションを作ることを目的としています。
本プログラムは現地またはアジアのビジネスと現地ネットワークに知見のあるキュレーターとプランニングを行い、コンセプト作りから現地のアレンジメントまで実施いたします。ぜひ企画ツアーにご参加頂き、新しいつながり作りと海外でのビジネスのスタートアップのきっかけになれば幸いです。
ミャンマーは人口5,000万人、350社以上の日系企業が進出をしており、東南アジアの中でも天然資源や人口の面でも市場または生産拠点としてのポテンシャルの高い国です。
幾つかのテック企業がミャンマーに巨大投資計画を発表するなど世界のネット市場でもっとも注目されているエリアでもあります。確かに電力供給能力が少なく非常に不安定であるため停電が頻繁したり、2011年に民生化したものの内政問題を抱えていたり、法整備面が整っておらず進出企業にとってリスクがあります。しかしインターネットやスマートフォンの爆発的な普及により人々の生活の変化しており、タイやベトナム同様、生産年齢人口(15~65歳)が2030年まで増加し続けるという状況から、急速な経済発展と豊富な労働力を背景とした高い成長性を秘めていると言えます。
中小企業やスタートアップにとってのミャンマーの魅力は国民性として温和・勤勉・まじめで親日的なので、日本人との相性が良く、労働人口が3,200万人という豊富な労働力と近隣のアジア圏に比べて低い人件費などがあります。また150万人いるとされる富裕層や日本企業の進出に伴う日本人マーケットなどターゲットになりうる経済圏の拡大も期待できます。本ツアーでは現地の支援機関への訪問、既に進出している日本企業、現地起業家や人材会社などとのミートアップをセッティングし効率的な情報収集と繋がりを作ります。
海外・アジアでの起業を考えている方
現地の企業や人材とつながりたい方
将来何かミャンマーに関わりたい方
申込締切:4月2日 23:59
※催行決定はそれ以降になりますので予めご了承ください。
旅行期間:2018.5/16(水)~5/20(日)
旅行代金:大人1名1室利用時 お一人様298,000円
※日本空港税、現地空港税、
現地の移動費及び懇親費が含まれています。
旅行条件:募集人員10名(最少催行人員10名)
日本発着利用予定航空会社:全日空 利用予定ホテル:ヤンゴンインターナショナルホテル利用
※宿泊ホテルのご指定には対応いたしかねます。
添乗員:同行しません。
※ツアー中の通訳はございません。個人の通訳をご所望の場合は別途ご相談ください。
食事 朝食3回 昼食3回 夕食4回
※夕食時のお飲み物は各自負担になります。
・渡航手続費用:旅券印紙代、査証代等 ・日本国内集合地までの交通費、宿泊代 ・超過手荷物運搬料金 ・羽田空港施設使用料(¥2,610) ・旅行傷害保険料 ・現地空港税、航空保険料、燃油サーチャージ(約¥9,110) ・申請代行代金(代行手配させて頂く場合、ビザ申請代金と代行手数料をあわせて¥11,000となります。)※別途ビザ申請が必要になりますので予めご了承ください。
本ツアーに関する説明会を兼ねたイベントを実施いたします。(詳細は後日更新予定)
日時:2018年3月20日(火)18:30~
場所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-5-16 渋谷3丁目スクエアビル2F セミナールーム(A+B+C)
プリマツアーズ株式会社
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目1-20 虎ノ門実業会館3階
TEL:03-3519-7881 FAX:03-3519-7882
営業時間:平日 9:30 ~ 17:30(土・日・祝は除く)
総合旅行業務取扱管理者:畠山 信一
メール:imagawa@
2014年1月よりミャンマー・ヤンゴン在住。企業のASEAN進出 支援アドバイザリー業務、顧問業、ビジネス誌制作、ライター 業等を通じて、可能性に挑戦する企業・人をサポート中。
松本市初のコワーキングスペースとして2013年3月1日より開始。 スタートアップ支援や就業支援、移住企画、街歩きツアー、空き 家ツアーを実施し、地域やコミュニティが協働する装置として機 能することを目指してイベント・企画を実施している。
KNOWERS border事務局
hello@knowers.jp
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