【取材】気軽に寄れるたのしい美容室、ニチカhairさんに行ってきたよ

Category : meet the knower 記事

 

 

夏も本番。ヘアースタイルを変えて涼しげにイメージチェンジしたくなりませんか?

どんなスタイルにしようか悩んだときに、ふらっと行けるかわいい美容室があるとか。

女鳥羽川の流れを眺めながら、川沿いをお散歩するのも悪くないかも…。

ということで、今回の取材はニチカhairさん。ときどき楽しいイベントも行われているらしく、なんだか気になりますね。

それでは行ってみましょう!

 

 

 

きょうのKnower

クマイ ヨウコ

1983年 安曇野市出身

ニチカhairオーナー

約12年京都で働く

2014年7月松本市でニチカhairをオープン

 

 

 

この場所のたのしみ方

用がなくても気軽に来られる美容室です

髪型の相談だけでも、顔を見せに来てくれても大歓迎

定期的に、イベントもやっています

実はカフェスペースもあります

大人も子供も楽しんでください

 

 

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ーーお店のオープンはいつですか?

クマイさん:一昨年の7月。わたしもこっちに帰ってきて2年半くらいになるね。その前は京都のお店で働いてたよ。

 

ーーニチカhairにはどんなお客さんが多いですか?

クマイさん:30代の人が多いかな。うちね、あんまりホームページもちゃんとしてないからさ、未だに。口コミだよね、ほぼほぼ。でも最近ほんと新規の人多いからうれしい!ママ友情報とかやっぱ強いよね。

 

ーー名前の由来を教えてください。

クマイさん:名前の最終候補がいくつか挙がってたの。でも友達がどっちもわたしっぽくないって言ってて。その時ちょうどノリで「子供産まれたらどんな名前にしたい?」みたいな話になって、「にちか」って言ったら「めっちゃいいじゃんそれ!」って。「でも子供の名前としてとっておきたいしなぁ」って言ったら、「お店も子供みたいなもんじゃん!」って言われて、「すごい!」ってなったっていうね。漢字で書くと、お日様の「日」に簡単なほうの「花」って書いて「日花」っていうのがよかったんだよ。お日様と、花みたいなね。

 

 

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ーーどうしてお店を始めようと思ったんでしょうか。

クマイさん:美容師になろうと思った時からお店を持ちたいって思ってたからかなぁ。自分でやりたいと思ってたから、そこはブレてないのかもしんない。わたし中学とか高校生までは設計士になりたくって、そういう勉強をしてたんだよ。でも頭が全然理数系じゃないし、進路ってなった時に設計士の道はもう無理だなって心が折れてたし…。

その頃のバイト先の料理長の髪の毛とかよく切ってたんだよ、趣味で。友達にパーマかけたりとか。美容室がめちゃくちゃ好きだったんだよ〜本当に。だからお金貯めてはいろんなとこ行ってて。東京とか京都、大阪とか。そんときは別に美容師になりたいとは思わなかったんだよ。自分の髪の毛に色々するのが好きだったから。

でも進路に悩んだ時に料理長に相談したら、「お前美容師になればいいじゃねえか!」って言われて、「その手、あったな…。」って感じで。

それまで超ーあたま悪かったというか勉強が好きじゃなかったのに、美容学校行ったらすごい面白いというか…なんだろう、苦じゃないっていうの?勉強が。そんとき超成績よかったんだよ!やりたいことって頑張るよね。そういうのって苦じゃないよねってその時思ったね、やっぱり。

そんときはそこまで意識してなかったけど、今も辞めてないってことは、向いてたんだろうなって感じするけど…。

 

 

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ーーお店の雰囲気もとってもかわいいですよね。カフェのスペースもありますし。

クマイさん:まぁカフェはちょっと…今後どうしていくのかわかんないスペースみたいになってるけど(笑)。誰かに使ってもらいたいな(笑)。

あと思うのが、お店の初期投資はちゃんとしたほうがいいかも…。美容室だからいろんな人の頭を洗ったりするっていうのもあると思うけど、LPガスがすごく高いんだよ〜!無理してでも都市ガスにすればよかったよね…。次の時は気をつけよう。

 

ーーわたしも友達と同じアパートなんですけど、家賃の更新料が倍くらい違うことがわかり…。不動産屋さんとかはきちんと選ぶべきだと学びました…。

 

 

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こちらは手作りのしそジュース。夏にぴったりのさわやかドリンクを出していただきました。

ちなみにニチカhairさんでは、数ヶ月に一度「ヨロシクの会」というイベントを開催しています。

フードや小物類の出店あり、人数限定格安カットサービスありの楽しいイベントです。

お店の中にある看板や、ちらしはクマイさんの手描き!とってもかわいいですね。

次回は8月27日開催予定だそう!詳しい情報は、クマイさんのインスタグラムをチェック!


 

 

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ーークマイさんの趣味を教えてください。

クマイさん:趣味は走ることと、山登りと、お酒飲むことと、たまにライブに行ってはっちゃけたいって感じかなぁ。ロックとかが好きだね。

 

ーー今、興味のあることはありますか?

クマイさん:筋トレ(笑)。自分の体の使い方、体の構造に興味がある、今。ほんと面白いんだよ〜。「ちょっと使い方を変えるだけで、こんな楽に走れるの!?」みたいな。「こんなスピード出したくないのに出ちゃう!」みたいな。全然違うんだもん、ちょっと変えるだけで!みんなその能力持ってるのにさぁ〜使ってないだけだよ。

 

ーーへぇ〜!

 

 

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ちなみに、クマイさんはよく食べ物をくれます。


 

 

 

ランステーションのある風景

 

 

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ーー以前、ニチカhairをランステーションにしたいっておっしゃってませんでしたか?

クマイさん:それね〜。

松本に来て一番悲しいのはね、走ってる人が少ない。人口比にしても少ないと思うし、走りにくいんだよ。道路が狭いし、夜は夜で全然街灯がないとか…。

でも、これから松本マラソンとかも始まるからさ、みんなもっと「走る」ってことに対して意識が高まると思うんだよ。走ることだけが運動じゃないけど、自転車の人も増やしたいし…。でも絶対運動したほうが良いんだよ!(笑)

そういう情報交換ができたり、「みんな一緒に走ろうぜ!」じゃないけど、一人でも二人でも走る人増えたら面白くない?

 

ーー面白い。やっぱ自分だけじゃやらないけど、街として盛り上がってたら、「あ、みんな走ってるな」みたいな感じで「走るか」みたいな感じは自然に高まる気がします。

クマイさん:ちょっとそこまでいくのにも「走って行こうかな」みたいな。この辺だったら岡田に住んでる人とか、桐のほうだったり、もうちょっと遠いとことかだと寿の人だったりが駅前に遊びに来たいってなって、別に持ってくるものなかったら走ってきても良いわけじゃん。

 

ーーたしかに!

クマイさん:リュックとか背負ってさ。着替えとか入れて。で、「シャワー浴びるところないんだよね」ってなったときに、寄ってもらえたらみたいな(笑)。髪切りに行くついでにでもいいし。それは面白いかな。気軽に寄れるところがあったらいいなって。

 

ーーたしかにここは川沿いだし、いいアイディアですね。ニチカhairも結構広いですし。

 

 

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クマイさん:松本の唯一の難点は、夏が短い…。冬になるとみんな運動しなくなるし…。家になぁ〜トレーニングマシンとか買うのもバカみたいだしなぁ…。

 

ーーニチカトレーニングマシン……!?

クマイさん:どこに置くの!?(笑)置くスペースあるんだったら全然いいんだけど(笑)。外に…鉄棒とかなんかシンプルなやつだったら置けそう…。

 

ーーたしかに機械じゃなくても、腹筋できる倒れるやつとかを晴れの日に外に出しておくとかどうですかね…。

クマイさん:(笑)気軽にね、体動かすって環境はやっぱ必要だよね(笑)。

 

ーー自分に運動する習慣がないと、あえてお金を払ってジムにいったりするくらいしないとなかなか始めないことってありますしね。

クマイさん:お金払うからこそ行くのかもしれないよね、もったいないから。あと、その経過を追ってくれる人がいるとよりよいっていうかさ。

「変わったね」って見てくれる人がいるといいっていうかさ、嬉しいんだよね。そういうことってあんまないじゃん正直。褒められないとね〜。

 

 

 

夏の髪の毛ケアのアドバイス

 

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クマイさん:髪の日焼け止めをつける。Lorettaの日焼け止めが可愛くて好きだな。あとはトリートメントをしてあげることとか。でもね、いいシャンプーが一番大事だね。

 

ーー銭湯に置いてあるヤバいシャンプーとか…。

クマイさん:あーだめだめ、洗浄力が強すぎ!

 

ーー髪の毛に関して気をつけていることはありますか?

クマイさん:それがねぇ、申し訳ないんだけど、自分の髪の毛が全然好きじゃなくって。すっごい髪質が悪いんだよ。昔は「こんな髪型にしたい、あんな髪型にしたい」っていっぱいあって、まぁやり尽くしたからもういいやってなって。人の髪の毛を見たり触ったりしている方が何倍も楽しいんだよ。思い通りに行くから!「みんなこんないい髪質してんだ!」ってほんと思うもん、美容師になってから。

髪質とかもってる色素とかもそうだし。わたしすっごい剛毛ですっごいくせ毛でしかも将来ハゲるっていう3拍子そろってるから自分の毛にもはや興味がないっていうか…。素敵にしておかなきゃいけないんだけど、でも他の人の髪の毛を触っているほうが超幸せ。

 

ーーそういえば、わたしがよくいく床屋さんも坊主です。やっぱり自分の髪にはあまり時間をかけないという、紺屋の白袴的な人も結構多いのかも知れないですね。

 

 

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口コミで広がるお店

ーークマイさんにとって、ニチカhairはどんな場所ですか?

クマイさん:わたしにとってこのお店はターニングポイント。もう一歩先に進めてくれた場所かな。店を持つことは目標だったけど、オープンしたときに「夢が叶った」って思わなかったんだよね。「あっ、こういう気分」って思った。誰か入ってきたら、育てたいんだよな〜。最終的に、うちで働いてくれた人が独立して、「働いててよかった」っていってくれたらまじ死んでもいい…(笑)。こういう風にいうとちょっとおこがましいけど、いろんな経験をしてもらいたい。すてきなお客さんばっかりだしさ〜うちも。

 

 

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ーー口コミで広がっていくお店だから、いいお客さんどうしが繋がっていくのかもしれないですね。

クマイさん:前の店もそうだったんだよ。全然広告とかも打ってなくて。ホームページはぎりぎり作ってたけど。でもほんとに流行ってたお店だったから。立地条件とかほんと良くなかったんだけど、ほんとにすてきなお客さんばっかだった。だって未だに来てくれる人がいるんだよ、ここまで。信じらんないよね…!

 

 

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よく見ると「1日1そうじ」と書かれています。


 

 

 

 ニチカhair拡大計画

クマイさん:昨日ちょうどこの話をしてたんだけど、わたしが10年以内にもう1店舗作りたいって言った時に、「10年長いんじゃない?」ってなって、「40歳までにしなよ」って。だからあと7年〜8年くらい?40歳までにもう1店舗作りたいなぁ。

 

ーー場所は松本ですか?

クマイさん:いや、なんかね、混ぜたい!県外がいいな。

松本はすごい良いとこだよね!でも私あんまり車の運転好きじゃないから、いろんなとこに行きづらい。自分のせいだけど、車無いと閉鎖的になりがちな気がする。行動範囲狭くなるっていうか…。

だから、ちょっと違う空気と混ざれたら自分も楽しいだろうしって。

 

ーーよく姉妹都市みたいのあるじゃないですか。ああいう感じで、「時々送られてくる人がいる」みたいの面白そうですね。

クマイさん:(笑)ちょっと混ざると全然面白くなりそう、さらに。野望だね。松本がそういうところなのかわかんないけど、この辺ってすごい人と人がつながるじゃん。それがほんとびっくりしてて。すごい不思議なんだよなぁ、今の感じ。なんで京都で働いてた時はそんなんがなかったんだろうって思うんだよ。

当時は店と仕事の往復みたいになってたから。店自体と仕事自体にはすっごい満足してたけど、それが楽しかったしそれだけになっちゃってたから、なんかちょっともったいなかったんじゃないかなって思っちゃう。だから2店舗目計画も進めたいなと思ってね。なんだろうねこの辺のこの感じ。松本はすごいなぁ。

 

 

 

 松本の気になるところ

 

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クマイさん:行ったことないお店は超いっぱいあるから行かなきゃなと思う。エオンタに行きたいかもなぁ。

そうそう、この辺に有名な空手の先生がいるんだけどさぁ。道行く女の人全員が知り合いなんだよ(笑)。わたしも会うとよくおごってもらったりするんだよね。冗談はよく言うけどやらしさとかないの。

この前ね、わたしが京都にいた時のお客さんが山登りに来て東家に泊まってたんだよ。で、昼間はバタバタしてたから夜会いに行ったら、「おじさんに道端で話しかけられて飲みに連れて行ってもらった」って。「それってもしかして、空手の先生?」っていったら「そうそうそうです!」ってなって。

 

 

ーー!?

クマイさん:あ、あとね!ニチカの前の女鳥羽川で最近見かけるデカいニジマス!少なくとも5,6匹はいる!60センチくらいあるんだよ!絶対スゴイよ、食べ応え。

 

ーー!?!?

 

 

 

 腹を割って話せる美容師でありたい

ーーこだわっていることはありますか?

クマイさん:そういわれると出てこないけど、絶対何かこだわってると思う。それ、難しい質問だなぁ。

 

ーー仕事のとき意識してやっていることはありますか?

クマイさん:真面目にやってる(笑)。お客様には絶対嘘とかつかないようにしてる。

前髪を切られすぎちゃった事のある人から、自分では「美容師さん切りすぎだよこれ」って思ったけど、美容師さんに「全然かわいい!徐々に馴染んでくるから!」って言われた話とか聞くと、なんかモヤモヤする。

 

ーーそういう美容師さん当たったことあるかな…?あるかもしれないけど、多分覚えてないんですね。でも、もししっくりこないなぁと思ったりしたら次からは行かないかもしれないですよね。

 

クマイさん:それが一番怖いと思うんだよな…。もし提案したスタイルが気に入らなくても、ちゃんと言ってもらえる美容師でありたいと思うから…。お客さんと友達になりたいとかそういう気持ちよりも、信頼してほしい。信じてほしいから、嘘はつかない。絶対。

 

 

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ーー過去に失敗してしまったことはありますか?

クマイさん:あるよあるよ、パーマかけすぎたとか…。めっちゃ謝ってやり直すけど…。だって自分が悪いもん、できると思ってできなかったんだから、技術不足だったり何かが間違ってたわけだから。まあ、また来てもらったりすることになる場合には申し訳ないんだけどね。

出来上がりがうまくいっていない時には、なんかわかるじゃん、空気で。空気でわかるけど、その前に「クマイさんなんかちょっとこれ、変じゃないですか?」って言ってもらえる美容師になりたいと思う。言いやすさっていうよりは、信頼されてるからビビらずに言えるっていうか。自分の技術的なことを過信しないことで、常に勉強になることはあるかなと。

 

ーーもし新人のスタッフが入ったとしたらどうやって指導をしたいと思いますか?

クマイさん:わたしも教わりたいしなぁ(笑)。うーん、「わたしが言うことは聞き流してもいいから、とりあえず聞いて」って言うかも。そしたら少なくとも、最低わたしレベルにはなれるから。自分がやってきたこととか全部言うし、それをやるやらないは本人の自由だし。

きっとその人はもっと上まで行ける人じゃん。だから今後わたしにも色々教えてって思う。間違ったところとか教えてほしいし…。

 

ーー謙虚さ

クマイさん:謙虚さなのかな…?でもそうしないと自分が伸びなくなるのが一番こわい。だから、一人でやってるのが一番不安だなって思ってるのはそこかもしれない。

だれかうちで働きたいっていう人はいないかな〜。お給料とか、できるだけ寄り添うから!(笑)

 

 

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クマイさんはインスタグラムで、トレンドのスタイルや様々なアレンジの方法をチェックしているそう。


 

 

 

 師匠が欲しい 

クマイさん:なんか目標があるって大事だよね。目標とする人とか。師匠ほしい…。でもこんな中途半端なところから師匠ってできるのかな!?最近、結構先輩後輩めんどくさいってい風潮があるけど…。「飲みにけーしょん無理」みたいな。でも、やっぱ上の人から教わることって超いっぱいあるんだよ〜。それの「あってる」「間違ってる」は自分で決めたらいいけど、交流は持たないと超もったいないと思うんだよ。たとえば、高いお寿司屋さんに食べに連れてってもらう。自分だってお金貯めて頑張れば行けるけど、でもいろんなことを経験している人に連れてってもらったほうが、絶対いいじゃん。マナーだって教えてもらえるし…。そういうのを尊いと思わないといけないよね…。

 

 

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ーーたしかに、尊敬できる人と関わるチャンスまでも失ってしまうのはもったいないですよね。

クマイさん:まぁ、いくら先輩とかでも尊敬できない人とかだったらそりゃ嫌だけどね(笑)。あと最近すごい思うのは、嫌な人間になりたくないってことなんだよね…。

自分が間違ってることをしてたとするじゃん。でも、わたしはそれを間違ってるって気付いてなくて普通にやってた。でもそれはマナー違反だったとする。でもその人が、「あの人なにやってるの…」ってわたしのこと思った時に、周りのひとに「ねえ見てあの人、あんなことやってるよ」とか言ったとするじゃん。でもそれって、誰も得しないうえに、そういう話を聞かされる周りの人も嫌な気持ちになるし、チラチラみられて「なんか言われてる…」って思ってるわたしも嫌な思いするじゃん。そういう状況に出くわしたことがあって、「誰も得をしないことがあるんだ…」って思って。

わたしはその状況にモヤモヤしたからちゃんと聞きに行ったんだけど、自分がそういうオトナになることがこわいから、謙虚さはマジで失いたくないと思ったし、ちゃんと指摘してもらえるような人になりたいと思ってるよ。

 


沁みる〜


 

 

 

 クマイさんの一週間

 

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クマイさんの一週間(例)

月 休み /  走る・温泉・お店の雑務・まったりする 

火 朝ランニング / 温泉 / 仕事 / ラジオを聴く・ひとり呑み

水 |  / 自炊or誰かと外食

木 |  / 友人のお店のmenu書き(かわりにビールやカレー、おさしみなどがもらえる)

金 |  / 遅くまで仕事。最近は夏野菜クッキング/ 眠る

土 |  / 疲れて寝坊気味。いつもより早くから仕事。誰かと外食

日  ↓  / やや早じまい

 


出勤前に毎日走っているクマイさん。いつも溌剌としている姿は、運動あってのものなんですね。


 

 

 

クマイさんのかばんの中身

 

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ノートや手帳、お財布、メガネ、ハンカチ、イヤホン、ケータイなどの必需品のほかにはかわいい柄のポーチや、なぜかリップクリームやリップグロスが3種類ありました。

髪型を変えたくなったときのために、ヘアアクセサリーやヘアバンドを持ち歩いているそう。


 

 

 

 取材を終えて

 

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目的がなくても自然と人が集まれる、そんな場所作りをしているクマイさん。

川沿いでのんびりと人の往来を眺めるのもまた、素敵な時間の過ごし方。

ランステーション計画も進んでいるし、色々な垣根を超えた「おもしろい」が詰まっていました。

ふらりと立ち寄ったら思わぬ交流が生まれるような楽しいスペースであるニチカhairは、「美容室ってなんだか緊張する」という気持ちをワクワクするものに変えてしまいます。

子どもも大人も楽しめるニチカhairに行けば、元気いっぱいのクマイさんの笑顔に出会えます。

みなさまもぜひ、訪れてみてくださいね。

 

 

 

 お店の情報

 

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ニチカhair

住所:松本市大手5-3-5

電話番号:0263-39-4439

定休日:月曜日

インスタグラム:@nichicahair

 

(取材・写真 えづれ)

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