文筆業、講師業、ドラマー、アートイベント・プロデュース・・・いくつもの肩書きをもち、表現者として生計をたてるには?〜日常編集家・事編kotoami主宰・アサダワタルさん〜【まつもと市民大学講師紹介】

Category : EVENTS スタートアップ まつもと市民大学 ワークショップ

アサダワタル HP写真

 

まつもと市民大学」第6回講義の講師の紹介をします!

 

まつもと市民大学 第6回講義内容
テーマ:編集×地域
開講日時:12月26日(土)13:00-16:00
開講場所:Knower(s)
▼お申込&詳細
https://knowers.doorkeeper.jp/events/27218

 

まつもと市民大学第6回目のテーマ 編集×地域 の講義を行っていただくのは、日常編集家・事編kotoami主宰のアサダワタルさんです!

アサダさんは音楽活動、大学での講義、執筆活動、行政のプロジェクトからラジオのパーソナリティまで多岐にわたる分野で活躍されている方です。

アサダさんの活動のキーワードは「日常再編集」。
目の前にある日常風景・状況を整理し、そこから自らの関心を引き出し、その関心を表現(他者に伝えるための創造的な媒体−文章、映像、音楽、写真、ウェブ、イベント企画etc)へと編集しなおすことだそうです。

「日常編集家って?本業は何の人なの?」という疑問をおもちの方に、
「住み開き」・「コミュニティ難民」 、2つのキーワードを通して、アサダさんのお仕事を紹介します。

 

家からはじめるコミュニティ「住み開き」って?

 

アサダさんの提唱する「住み開き」という活動は、自宅などのプライベートな空間の一部を他者に解放する活動やその拠点のこと。

ある人は、アーティストがアトリエとして数人で借りれるようなマンションをこしらえ、そこで集まったメンバーで月に数回誰でも参加できるホームパーティーを企画したり、

ある人は、介護をしているヘルパー仲間と、障害のある利用者さんのたまり場として長屋の一階を開放していたり、

ある人は、造園と農の情報交換の場所として、自宅で週末カフェを開いたり…。

このような活動がもっと広がれば、日々の暮らしから文化を発信する人が増え、もっと面白い社会になるのではという思いで、「住開(すみびらき)プロジェクト」をはじめたそうです。

住み開きの事例や意図は様々で、シェアハウスや週末カフェ、自宅サロン、ギャラリー、自宅図書館、自宅博物館、なんと自宅水族館まで!

お店をもつほどではないけれど、自分のペースで「住み開き」したい!そんな想いをお持ちの方は是非おいでください。

 

表現と仕事のハザマで漂う「コミュニティ難民」

「コミュニティ難民」とは、個人の生産活動において、特定の分野のコミュニティに重点的に属さず、
同時に表現手段も拡散させることで、新たな社会との実践的な関わりを生み出す人々のこと。

アサダさん自身もまた、執筆、プロデュース、講師業、ミュージシャン、ラジオパーソナリティーなど、既存の職業や所属、コミュニティという枠を飛び越えた働き方をされており、「コミュニティ難民」な人々への取材を試みています。

たとえば、こんな「コミュニティ難民」のお話が聞けます。

例1)銀行員であり、地域ファシリテーターであり、クリエイターが集まる大学の客員教授であり……。

例2)一級建築士であり、ラジオ番組の企画・制作者であり、雑誌編集委員であり……。

例3)DJであり、イベントプロデューサーであり、旅館当主であり……。

例4)職業訓練センターの職員であり、アートイベントの主催者であり、コミュニティサロン主宰であり……。

例5)ミュージシャンであり、NPO法人理事であり、ホームヘルパー2級であり……、現役大学院生であり……。

最近だと、「2枚目の名刺」、「パラレルワーク」などという言葉も出てきましたが、
やりたいことを仕事にするには?音楽や演劇等、表現と仕事を近づけるためには?
など、実践に基づいたお話も聞けますよ!

 

こんなことを聞いてみよう!&こんな人におすすめ!

 

◎こんなことを聞いてみよう!
・今のような働き方を選んだ理由は?(きっかけや現在の活動に至るまでの経緯)
・やりたいことを仕事にするには?(表現を仕事として成立させるコツや工夫、大変なところ)
・「住み開き」を実践するときに大切な事とは?(心地よいコミュニティをつくるには?)
・多様なコミュニティ、表現方法を用いるメリットって?(働き方、生き方にどんな影響が?)
・仕事をするうえで大切にしている事は?(これだけは譲れない事は?)

◎こんな方にオススメ
・アート・音楽・演劇などの表現と仕事を近づけたい方
・既存の枠を超えた働き方に興味のある方
・「住み開き」を実践したい方
・週末カフェ、自宅サロン&ギャラリー、自宅図書館や博物館に興味の有る方
・視点を変えて日常を少し面白くしたいと思っている方

 

講師プロフィールはこちら!

 

  

アサダワタル

 

アサダワタルさん
日常編集家・事編kotoami主宰
文筆・音楽・プロデュース・講師業。
日常のふつうを少しズラし、社会を風通し良くする「編集」に勤しむ。
著書に『住み開き』(筑摩書房)、『コミュニティ難民のススメ』(木楽舎)、 『編集進化論』(フィルムアート社)、他編共著多数。
各地でコミュニティに関わる音楽WSやプロジェクトを手掛け、 ドラムを担当するSjQ++にてアルスエレクトロニカ2013準グランプリ受賞。京都精華大学非常勤講師。
詳細プロフィールはコチラ▶http://kotoami.org/menu/profile.html

 

授業前の予習はこちらがオススメ!


【著書】
▶ 『住み開き 家から始めるコミュニティ』(筑摩書房)
▶『コミュニティ難民のススメー表現と仕事のハザマにあることー』(木楽舎)
▶『編集進化論 editするのは誰か?』(フィルムアート社)
▶『アール・ブリュット アート 日本』(平凡社)

▶『表現のたね』(モ*クシュラ)

※『CDアルバム『歌景、記譜、大和川レコード』(路地と暮らし社)は『表現のたね』と同時発売。』

▶雑誌『ソトコト』にて「コミュニティ難民のススメ」、「メモリミックス!!記憶が編みなおされる時」を連載
▶『ele-king Powerd by DOMMUNE』にて「借りパク音楽反省会」を連載 等、他編共著多数

 

【活動内容】
事編kotoami
住み開き
自宅などのプライベートな空間の一部を開放することで、様々な人が集まれる パブリックな実践を行う活動、またはその拠点のこと
※住み開きとは▶http://sumibiraki.blogspot.jp/2009/04/blog-post.html

SjQ
SjQは、魚住勇太(ピアノ)、米子匡司(トロンボーン)、ナカガイトイサオ(ギター)、
アサダワタル(ドラム)、大谷シュウヘイ(ベース)そして人工生命によるプロジェクト。
ループを用いず、一つ一つの音と音がドミノのように連鎖反応させることで、音楽が生まれ、
展開する。演奏はコンピュータなどで、生演奏をリアルタイムで音響処理を行う、ライブエレクトロニクスという手法で行われる。
▶千住ショッピングラジオ
地元の子どもたちとスーパーの従業員の方や親御さんも交えて、「買い物」をお題に様々な人達と記憶の音楽について会話を交わす様子をスーパー全館でラジオ放送
美の滋賀づくりプロジェクトトータルコーディネーター
▶滋賀県施設合同企画展「ing・・・障害のある人の進行形」アドバイザー
▶「アーティスト・イン・スクール~転校生はアーティスト!
トヨタ・子どもとアーティストの出会い事業の一つとして、札幌市内の小学校に招待され 「歌と記憶のファクトリー」プロジェクトを小学生と1ヶ月半取組、「うたときおくの発表会」を開催

 

【メディア掲載】詳しくはコチラをご覧ください
▶BS朝日『Flesh Faces~アタラシイヒト~』にて活動取材放送
▶美容文芸雑誌『髪とアタシ』第三号にてインタビュー掲載
▶ラジオKBS京都ラジオ「Glow~生きることが光になる~」パーソナリティー 毎週金曜21時30分~21時55分放送
▶京都新聞地域欄4/27 インタビュー掲載
▶日本経済新聞夕刊4/11 インタビュー掲載

 

▼まつもと市民大学の詳細・お申込みはコチラ▼
https://knowers.doorkeeper.jp/events/27218

 

このイベントは長野県地域発元気づくり支援金活用事業により実施いたします。

 

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